
「大きな質問」から「Which クエスチョン」へ・・・
こんにちは、矢田です。
今日は、基本的なテスト検証を行なう上での、
考え方について話をします。
まず、テスト検証を行なうことの重要性は、
これまで何度もメルマガでお伝えして来ました。
・「誰のためのサイトか?」
・「彼らの求めているコンテンツは何か?」
・「彼らに起こして欲しいアクションは何か?」
これらを考慮してまずサイトを作成します。
次に、アクセス解析の生ログを確認し、
各サイト訪問者がどのような行動をサイト上で、
取っているかを確認します。
・最初のページは読まれているのか?
・ページAの次にページBを読んでくれているか?
・自分が紹介したいサイトに誘導出来ているか?
・読んで欲しいページをクリックしてもらえているか?
このようにアクセス解析を見て、ユーザーのサイト上の
行動を分析します。
そして、例えば、アクセス解析を見ていると、
このような事実を発見したとします。
「ページAを読んで欲しいのに、ほとんどのユーザーが、
ページAのリンクをクリックせずにサイトから去っている。」
ページAには、絶対にユーザーに読んで欲しい情報が書かれているとする場合、
ページAは何としてでも、サイト訪問者に読ませたいわけです。
なので、次に自然の流れとして、このような考えが頭に浮かびます。
「どうすれば、ページAを読んでもらえるのか?」
次に、この考えに基づいて仮説を立てて行きます。
「例えば、ページAをリンクする際のテキストを変えてみたらどうだろう?」
「ページAのリンクのクリック率が増して、ページAの閲覧数が増えるのではないか?
」
そして、さらに、この仮説を具体的なものに変えて行きます。
「ページAをリンクするテキストをパターンAにした場合と、
パターンBにした場合、どちらがクリック率が上がるだろうか?」
このようにテスト検証を行なう際は、大きな質問から始めて、
徐々に「Which(どちらが?)」という、
小さい質問に変えて行きます。
そして、実際にテスト期間を設けて、
1週間づつパターンAのテキストでページAをリンクした場合と、
パターンBのテキストでページAをリンクした場合の、
クリック率の違いを検証してみます。
このようにテスト検証は行なって行きます。
また、同様に、、、
「ページAにリンクしているテキストリンクの配置場所は、
ポジションAとポジションBのどちらがよりページAのリンクテキストの
クリック率を増加させることが出来るだろうか?」
のように検証を引き続き行なって行く事で、
少しずつではありますが、ユーザーに起こして欲しいアクションを
より導きやすいサイトを最適化して行く事ができます。
テスト検証は、「大きな質問」から「Which(どちらが?)」に変えて行く。
これが、一番簡単なテスト検証の基本です。
時間はかかりますが、大事な作業です。
この力を身につければ、もう2度と他の人のノウハウに依存せずに、
自分自身で稼ぎの構造を作る事が出来るようになります。
では、また。
矢田
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